生活そのものを大切に、健康でハッピーな日々を過ごしたいと
考えている方はたくさんいるのではないでしょうか。
健康や環境問題などに対して高い意識を持った人も増えています。
たくさんの情報が飛び交う現代社会で、その中から本当にいいもの、
自分に必要なものを選ぶことは、一見難しく思えるかもしれません。
でも本当は、とってもシンプル。
答えは自分の体が知っているのです。

人はもともと、穀類を主食にして進化してきた生きものです。
人間の歯を見ると、穀物をすり潰すための臼歯は20本。
野菜を噛み切るための門歯は8本あります。
それに対して、肉を食べるための犬歯は4本です。
この割合、つまり主食の穀類5:副食の野菜2:肉類1の割合が、
理にかなった人間の本来の食べ方だと言われています。

20世紀頃から世界の情勢が大きく変化し、
それに伴って、人々の食生活も急激に変化しました。
今や飽食の国となった日本でも、世界中のあらゆる食材を
季節を問わず簡単に手に入れることができます。
一方で、動物性食品、質の悪い調味料、本来ならその地にあるはずのない食材や
自然に逆らった季節はずれの食材、砂糖、化学物質などの過剰摂取が
人間のバランスを崩し、アレルギーや成人病などの原因となって
現代人を危機に追いやっているのが現状です。