一口に菜食と言っても、いろいろなスタイルがあります。
動物性のものは一切摂らない人、卵や乳製品はオッケーな人、
魚は食べるとか、フルーツやナッツしか食べないという人もいます。
マクロビオティックやローフードも話題ですね。
菜食の理由も人それぞれで、もともとお肉が苦手、宗教的な理由、動物愛護の精神から、
健康や美容のため、地球環境や世界平和のため、などがあるようです。
菜食にすると健康面だけでなく、スピリチュアル的にもとても敏感になると言われていますが、
実際に私が今まで出会った菜食の方たちも、全体的に聡明で、穏やかで、しなやかで、
素晴らしいアンテナを持った人が多いと感じます。
人間本来の食べ方が、人間本来のパワーを引き出すのでしょう。

さて、私はというと、実は完全な菜食ではありません。
日常食は穀菜食ですが、甘いケーキやチョコレートはいまだに好きでよく食べるし、
外食の時などはあまりこだわらずに動物性のものもありがたく頂いています。
ジャンクなスナック菓子なんかも、たまに食べると妙に新鮮に感じたり。
けれどやっぱりそれらのものを口にすると、後でちゃんと体に出ます。
頭がぼうっとしたり、お腹をこわしたり、冷えがひどくなったり。
情緒にも影響します。
完全な菜食とまでいかなくても、野菜中心の食生活を送っていると、
自分の体をちゃんとに実感できるようになるんですね。
そして、万が一ブレてしまっても、ちゃんと自分の軸に戻ることができる。
ベジ寄りな食生活を送る前に比べると、精神的にもはるかに楽天的になったと実感しています。
(これは年ともに図太くなっただけという説もあります)